通勤途中
罠を仕掛けて獲物を待つ「罠猟」。獣が通るであろう道を予想して踏んだら作動する「くくり罠」を設置します。
わずか12cmの大きさの中心部を踏ます為には、細かい誘導や工夫を考えて、獣にバレないように見た目や人間の匂いを消していかにも自然にしつつ、獣との知恵比べ的な要素もあります。
なのでバレたり、端っこを踏まれたりすると「空弾き」をしてしまいます。

これが悔しい!
一度空弾きした場所に再度仕掛けるか、その場所が覚えられてるかもだから場所を変えるかはその時々ですが、すご〜く考えて仕掛けた罠が空弾きしてしまうと苦労が一瞬で砕かれてしまいガックリします。
そして罠に掛かっていたら少しでも早く捕獲しないと死んでしまう可能性もあります。なので罠猟は仕掛けたら毎日、見回りしないといけない猟法です。
その猟場に向かう途中に出くわしてしまうと怖い物がこちら

ドライブレコーダーの映像で、鮮度が悪いですが、中央の黒い物体が左手の石垣から飛び降りてきた約1mの熊の成獣です。そのまま右の森の中に消えて行きました。自宅から出発して2分程の場所です。
直ぐ後ろには近所の民家と畑が有ります。約100m位先には罠設置場所が!見回りが怖い!直ぐに農林課と警察に通報しました。

地元民にメールでお知らせが来ます。
車にぶつかるのも怖いし、ましてや山の中で生身で出会うのは絶対に嫌だー!
